スポンサーリンク
こんにちは、ryo（リョウ）です。
このブログでは、元・中の人だからわかる「役所の裏話」や「役所の活用術」などを書いています。
僕は「公務員は安定しているからもてるだろうな～」と思っていました。が、公務員になったところで突然モテるはずはない！まあ、当然かぁ～。
ただし、「公務員はモテる」と言われているのも事実。
今回の記事では、僕もモテる公務員になりたい！と思って色々調査・研究した成果をご紹介します。
それではどうぞ。
この記事の内容
【結論】男女とも公務員は恋愛市場ではモテないが婚活市場ではモテる（対策あり）
現役公務員の皆さんには↑は納得の内容だと思います。実感していますよね。
公務員といえば「安定した職業」として知られ、多くの人々から信頼されています。しかし、恋愛市場においては「モテる」「モテない」の両方の意見が存在します。本記事では、公務員がモテる理由とモテない理由を分析し、モテるためのポイントを探ります。
公務員が恋愛市場でモテないと言われる理由
- 真面目すぎて地味な印象
一番の理由はこれです。
真面目さが強調されすぎると、堅苦しく地味な印象を与えることがあります。ユーモアや柔軟性が欠けていると感じられることもあります。
男性の場合は、地方公務員・お役所勤めなんて最初から相手にされません。官僚ならブランド力でどうにかなりそうですが、官僚は忙しすぎて時間がありません。
女性の場合は、遊んでなさそうなイメージで一見いいのですが、「真面目過ぎて、すぐに結婚を迫られないか心配される」らしいです。 - 期待値の高さと現実のギャップ
公務員に対する期待が高すぎると、実際に会った際にギャップを感じられることがあります。このギャップが原因で魅力が半減してしまうこともあります。
「真面目そう」「優しそう」「穏やかそう」「読書好きそう」「囲碁・将棋が好きそう」って、趣味まで決めつけないでもらいたいのですが、謎の期待外れでモテません。 - コミュニケーション能力の不足
マニュアル対応に慣れているため、柔軟なコミュニケーションが苦手な人もいます。これが原因で、会話が弾まないと感じられることがあります。
また、周りからもコミュ力低めだという印象を公務員全体が持たれています。 - そもそも出会いが少ない
役所と自宅の往復が日常です。会社員でも同じ、と思われるかもしれませんが役所と住民以外に接点が全くないため、モテそうな場面がほぼありません。
スポンサーリンク
モテる公務員になるためのポイント
- 清潔感
清潔感は基本中の基本です。
イケメンじゃなくても、清潔感だけでイケメン風を装うことはできます。 - ファッションセンスの向上
公務員は地味なんです。職場を見まわしたら、みんな大体同じ服装です。安定の公務員を仕事に選んだだけあり、無難な服装を好む傾向があります。
シンプルでキレイめな服装を心掛けることで、好印象を与えることができます。 - 積極的なコミュニケーション
自分から積極的に話しかけ、相手の話に興味を持つ姿勢が大切です。
役所勤めなら、毎日、住民の話を聞いているじゃないですか。その姿勢をプライベートにも活かしましょう。 - 自己改善と柔軟性の習得
固定観念にとらわれず、新しいことに挑戦する姿勢や柔軟性を持つことで、魅力的な人間性をアピールできます。
モテるための自分磨きにはお金も必要！公務員の副業について詳しくは、以下の記事で解説しています。
公務員が婚活市場でモテる理由
- 安定した収入と雇用
公務員は景気の影響を受けにくく、安定した収入が保証されています。この安定性は、将来を考える上で大きな魅力となります。 - 社会的信用・真面目で誠実なイメージ
何事にもイメージ戦略は必要ですね。
公務員は社会的責任が重く、真面目で誠実な人柄と見なされることが多いです。このイメージは、信頼できるパートナーとして評価されます。 - 福利厚生の充実
公務員は福利厚生が手厚く、家族にとって安心できる環境が整っています。これも結婚相手として選ばれる要因の一つです。
自身が男性の場合、パパも育休を取ってくれるのでは？と期待されますし、女性の場合は、結婚し子供が生まれても、継続して正職員として働き続けてくれそうだと思われています。
婚活については、以下の記事で解説しています。
まとめ
公務員という職業は、安定性や信頼性からモテる要素を多く持っています。しかし、個人の魅力やコミュニケーション能力も重要な要素です。
今より少し清潔感とコミュ力に気を付けるだけで、恋愛市場でもモテモテになる可能性大です。
スポンサーリンク
コメント